先日ヤマダ電機でiPad Air(第3世代)を購入しました。
せっかくなのでブログに記事として残したいと思います!
購入した経緯
家用の iPad 2 が限界を迎えそうだったから。
iPad 2 は2011年に私が家族用に購入したもので、母親がメインに使っていました。
しかし重くてまともに動かない……
そしてブラウザが何度もクラッシュする!
ということでストレスの限界に。
大きいタブレットは重くて肩がこるという理由もあり、私が所持していた個人用の iPad Pro 9.7インチ(A1673)が軽くて持ちやすかったということで母親が欲しがったため家族用にまわすことにしました。
iPad Air(第3世代)のスペック
さて、今回購入した iPad AIR(第3世代)ですが、2019年3月18日にAppleが発表し、即日リリースとなったタブレット端末です。
画面サイズは10.5インチのみ。
iPad Airとしてはじめて Smart Keyboard に対応しています。
▼公式から概要を一部抜粋
ディスプレイ | 10.5インチ Retinaディスプレイ 2,224 x 1,668(ピクセル解像度 264ppi) |
CPU | A12(Neural Engineを搭載したA12 Bionic チップ) |
ストレージ | 64GB、256GB |
Apple Pencil | Apple Pencil(第1世代)に対応 |
Smart Keyboard | Smart Keyboard (10.5インチ)とBluetoothキーボードに対応 |
駆動時間 | Wi-Fi利用:最大10時間 Cellular利用:最大9時間 |
大体こんな感じ。
Apple Pencil は第1世代に対応。
2世代のApple Pencil(キャップのないタイプ)は未対応とのこと。
iPad Air(第3世代)の組み合わせ
iPad Air(第3世代)は
- カラー
- ストレージ
- ネットワーク
の3つの組み合わせで発売されています。
iPad Air(第3世代)のモデル選択
iPad Air(第3世代) | |
カラー | スペースグレイ シルバー ゴールド |
ストレージ(容量) | 64GB 256GB |
ネットワーク | Wi-Fi Wi-Fi + Cellular |
購入時に「カラー」「ストレージ」「ネットワーク」を選択します。
「ネットワーク」の「Wi-Fi + Cellular」はSIMカード対応してるかどうかの違いで、iPad Air(第3世代)ではnanoSIMとeSIMに対応しているそうです。
つまりWi-Fi + Cellularモデルは「Wi-Fiがない出先などでも、SIMカードを契約していればインターネットができる」端末になります。
iPad Air(第3世代)価格表
▼Wi-Fiモデル
64GB | 54,800(税別) |
256GB | 71,800(税別) |
▼Wi-Fi + Cellularモデル
64GB | 69.800(税別) |
256GB | 86,800(税別) |
※2020年2月8日現在の価格です
※価格は税別表示です
ちなみに私が購入したのは
スペースグレイ・64GB(Wi-Fiモデル)
になります。
理由としては
- インターネットや動画を見る
- アプリゲームをする
- 外出先で使うことはない
- フロントパネルが黒い「スペースグレイ」一択
と、ほとんどが娯楽目的のため 64GB の Wi-Fiモデル で事足りるという判断です。
最新のiPad Proを選択肢から外した理由も宝の持ち腐れになりそうだからですね。
それに高いですし!
iPad Air(第3世代)のレビュー
さて、お待ちかね(?)の実機レビューです!
と言いたいところですが……
なにせ2016年に発売された iPad Pro 9.7インチモデル で十分満足しているので iPad Air(第3世代)単体での評価があまりできず。
参考になる記事が書けそうにないので iPad Pro 9.7インチモデルとの比較記事を書きました!
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